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GODDESS

2018年
03月08日

シエーピング

シエーピング

昨日は マイボードをシエープしました。

3カ月ほど前から 自分の板を削ろう  と思って、

ズット毎日考えて来ましたが  中々纏まらなくて

材料も前に取って居るし、早くやらなければと思って

やっと削る事が出来ました。

板は 完璧に出来たんですが、材料を削る前にもう一度チエックした所

長さ、幅は 問題なかったんですが、厚さが ほぼ8センチ  で

希望は 最大厚 8,2で考えていたので、  でももう工場に来てしまって居るし

そのまま ナントカ 最大厚 8センチで 削りあげました。

一応 三重県 河野浜の波を考えて削っているので

全日本用 の板と云う事に成ります。 

実際に乗って見ないと 感触は分からないし、

ピン と来なければ 再度 シエープしなければ成りません。

どうしても 頭に描いた  8,2㎝が 気に成って 

もう1本は削らなければ 成らないかもしれません。

この板で 間に合ってくれる事を願って居ます。

昨年の静岡も 事前チエックに  2回は練習に行きました。

波質を知る為です。

板は 4本持って行きました。

試合の前に 少しインターバルが有って  1時間会場が空きました。

その時に板の選択をチョイス出来た事が  優勝に繋がりました。

8月の全日本迄には  1回は 波チエックに行くつもりです。

伊良湖 から フェリー  で鳥羽に渡って 伊勢志摩国立公園を超えて 

河野浜におります。

風光明美でとても気に入っているコース  です。

河野浜は 過去何回か行って居ますが

沖合にはテトラが 埋まって居て  アウトから入るうねりを 一端殺してしまい

テトラの隙間から 入るうねりが 波を作ります。

その為に  サイズがアップする事は殆ど有りません。

ビーチ手前の  ゴルフ場を横切って ビーチに出るので

環境的には  綺麗で 美しいビーチです。

私の出場する  ロイアルクラス  は いわゆる 無差別級 ?  で

板は何をチョイスしても構いません。

其処の波に 一番合った 板を使って構わない  と云う事で

ショート、ファン、ロング 色々です。

その分 ジャッジは 大変だと思います。

それぞれのカテゴリーの水準で ジャッジ基準を満たさなければならないからです。

昨年の静岡は たまたま  私のロングがフィットしたのかもしれません。

今年も 今から 8月の全日本に照準を当てて 

色々と試行錯誤して見たいと思います。

{相手が 機関銃を持って居るのに 竹やりでは勝てないですよね}

中国の武将が 

{ 相手を知り、己を知れば 戦いおのずから負ける事は無い }  と云います。

まあ、そんなに上手く事は運びませんが 戦術として 必要な事です。

今まで 自分の使用する板を 削る時は 1本でも無意味に削った事はありません。

常に 過去の板、日常使って居る5~6本の板の 何処か少しイジッテ見たく成ったり

又は 新たに思いが出来た時に、シエープルームに入ります。

考えが纏まらなくて、何カ月も悩む事も有ります。

只、もう、何十年も板を削って来て居ると、もう大きな変化に出くわす事はありません。

微調整の中にあります。

他の板を見て、触って見て、そこから 大きな刺激を受ける事は無く成って来て居ます。

それよりも むしろ 自分が削って来た 過去の板に触った時が 感動を覚えます。

板は時代と共に少しずつ変化はして来て居ます。

それが材料だったり、製造方法だったり、マシーンシエープが近年は主流に成って来て居ます、が

ハンドシエープも 健在です。

1本1本 ユーザーさんの意向を聞いて 手で作り上げて行く 価値のある1本を

手造りの 作品として 届けて行く。  この歴史は変わることなく続いてゆくと思います。

量産化される板は 其れだけの物ですが

1本1本 シエーパーが ユーザーさんの為に削り  職人が手作りで仕上げて行く、

当然 板 1本当たりの   価格は 高く成りますが  それは致し方有りません。

私の 1本は  そう言う価値のある板にして行きたいと願って居ます。

  {山有れば 谷あり }  段々 暖かく 成って 良いシーズンに向かって居ます。

毎年、毎年  その繰り返しですが

寒さが有って  暖かさの有難味 が分かります。

我が日本は  四季が有り、  そのお陰で  季節を肌で感じる事が出来ます

お洒落な洋服を着て 楽しむ事も出来ます。

食も季節によって 変化が有って美味しいです。

今は 寒いですが  夏の炎天下 もキツイです。

それを感じながら 生きて行く。  これが良いんでしょうね。

2週間ほど経つと 僕の板が完成します。

早く乗ってみたいですね。