ツーピースボードの歴史
開発に多くの時間を費やして来ましたが
今回紹介するのは
南米コスタリカにも持って行きました。
息子がロングのワンデザインの世界大会の日本代表として
出場するので、私はサポート役で参加しました。
コスタリカのハーモサビーチでのテストライドです。
剛が良い波に乗って呉れました。
この時代のテストボードは接続部分の補強が板を重くして
未だ、満足の行く物では有りませんでした。
目的は強度テストでサイズの有る波に耐えられるかが其のテストでした。
剛は何本もバンバン乗ってくれて
何も問題は起こらなくてテスト結果はOKでした。
自分自身も乗ってはいますが
やはり本格的に乗ってくれる息子のライディングは一番で
それは大きな自信に繋がり
ツーピースボードの開発には息子と
弟の息子 克己君が関わって呉れているのが大きく
彼らは僕が開発するツーピースの初期からのテストライダーです。
長い年月は掛かって居ますが
良いものを作る。 と言う信念がぐら付かなかったのは
息子達が何時でもその都度
テストして呉れたお陰だと思っています。
今回はコスタリカでの剛くんのライデンぐを載せておきます。
コスタリカに行く事が有ったら
グーフィーでは世界一ロングライディングが出来るボッカブランカ
ハーモサビーチ
クロコダイル
此の3か所のポイントが最高の波です。