昨日は
横須賀にて牧島県会議員のお別れ会に参列してきました。
牧島さんは県議の古参で重鎮です。
神奈川県下の漁港に海難救助隊を組織し
又、我々のサーフィン業界+マリーンスポーツを後押ししてくれて
コロナの時は黒岩知事の所に連れてって呉れて
各店10万円ずつ支給して頂きました。
又、娘のカレン氏は現在衆議院議員で
麻生副総理に可愛がられて政府の重要な職務をこなしています。
この日も帰りには出口の場所で
カレン氏、小泉進次郎氏が見送って呉れました。
又、個人的にも懇意にして頂き
感謝に耐えません。
今後は娘さんのカレン氏を応援していきます。
長い間県議を務め上げて
お疲れさまでした。
この様に多くの方がお別れ会に参列したのは
過去見たことが有りません。
牧島さんの人柄、交流の幅の大きさを
目の辺りにしました。
心より感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました。
ツーピースボードの歴史
開発に多くの時間を費やして来ましたが
今回紹介するのは
南米コスタリカにも持って行きました。
息子がロングのワンデザインの世界大会の日本代表として
出場するので、私はサポート役で参加しました。
コスタリカのハーモサビーチでのテストライドです。
剛が良い波に乗って呉れました。
この時代のテストボードは接続部分の補強が板を重くして
未だ、満足の行く物では有りませんでした。
目的は強度テストでサイズの有る波に耐えられるかが其のテストでした。
剛は何本もバンバン乗ってくれて
何も問題は起こらなくてテスト結果はOKでした。
自分自身も乗ってはいますが
やはり本格的に乗ってくれる息子のライディングは一番で
それは大きな自信に繋がり
ツーピースボードの開発には息子と
弟の息子 克己君が関わって呉れているのが大きく
彼らは僕が開発するツーピースの初期からのテストライダーです。
長い年月は掛かって居ますが
良いものを作る。 と言う信念がぐら付かなかったのは
息子達が何時でもその都度
テストして呉れたお陰だと思っています。
今回はコスタリカでの剛くんのライデンぐを載せておきます。
コスタリカに行く事が有ったら
グーフィーでは世界一ロングライディングが出来るボッカブランカ
ハーモサビーチ
クロコダイル
此の3か所のポイントが最高の波です。
ツーピース(2分割)ボードの進化は
遂にショートまで辿り着きました。
ロング280から始まって
40年以上経過しました。
途中色々な抵抗も在りました。
しかし自分には信念が有りました。
人がやって出来ないもの
それを自分が作る。 と言う固い信念です。
失敗は限りなくしました。
勿論ショートボードのツーピースの開発もしました。
テストを重ね完成した試作品は
店の奥の会議室の壁に資料として保管してあります。
弟の息子 克己が乗ったり息子の剛プロも乗りました
決して折れる事の無い完成した試作品です。
唯製品にするには其れだけではダメで
美観的、頑丈で、軽い、 と言う所謂、商品価値が完全な物で無ければ成りません。
多くの時間が掛かりました。
今、その理想的な感性を見る事が出来る様に成ったのは
心材の素材 (EPS)
丈夫な外皮 (竹材)
レールの強度 (カーボンファイバー)
此の素材に辿り着いたことが全てをクリアする事に繋がりました。
今日紹介するのは
ショートボード 185
ミッド 220
これは凄いと思います。
是非ご覧に成って下さい。
お早うございます
昨日は大谷がやって呉れましたね。
最高でした。
其処で今日は
大谷のホームランに匹敵する
サーフボードのドリーム、ホームランに匹敵する
素晴らしい、理想的なサーフボード(ツーピースボード)を
詳しくご紹介させていただきます。
230CPシャドームーン は
私の息子 プロサーファーの 鈴木剛がシエープしたバーサタイルモデルです。
1本物としても人気が有って売れているモデルです。
何が良いかと言うと
このモデルは長さが230と短いですが
ロングを凝縮したアウトラインで
浮力バランスが抜群に良くて誰が乗っても楽に乗れる板に成って居ます。
ツーピースに成った事で
トリップや女性向け、オジサン向け、と言う事は誰でも乗れると言う事です。
ツーピース(2分割)に成ることで
その用途は広く、何処にでも持って行けます。
ツーピースはロングからショートまでラインナップされましたが
その中でもコンスタントにお客様からリクエスト頂いて居ます。
鵠沼店で試乗出来ます
是非、乗ってみて手にして感触を確かめてみてください。
ツーピースに進化は
最早1本物と変わらず其の利便性から
ツーピースをお買い上げする方も増えてきています。
今回はツーピースのラインアップから
CPシャドームーンをピックアップして見ました。
大谷しょうへいのホームランに匹敵する
ヒット商品です。