ツーピース(2分割)ボード好調です。
先にも紹介していますが
ツーピースボードの各サイズのラインナップが揃っています。
10,0Fも予想を上回って動きが早く生産調整が必要に成ってきました。
売れ行きが好調なのは
ツーピースボードの重量が、ほぼ1本物と変わらなくなった事です
重量が軽くなり、しかも頑強に成った事で
1本物として普通に使えて
何処かトリップ、海外トリップを考えた時に
ツーピースに成って運び、移動、ホテルへの持ち込み、タクシー、電車、バス
等を利用する時にこんなに利便性に優れているサーフボードは他には有りません。
そんな所が理解されてきました。
普通の板よりは丈夫、と言うのが証明されているので
折れることは決して有りません。(過去折れたことは在りません)
気になる方は当社の鵠沼店で試乗することが出来ます。
乗ってみて検討して頂くのも良いと思いますが
スペックから選んで頂ければ問題は有りません。
又、特筆すべき点は
カスタムオーダーも承ります。
全て手作りなのでオーダー受けしカスタムは可能です。
又、全国何処でも発送いたします。
10,0fのオーダーカスタムは 佐賀県へ
10,0F 青森にも出荷しました。
地元茅ヶ崎では、1本物として使っている方も居ます。
時々海外にも行くので、と言う理由です。
ツーピースの未来は
想像以上に伸びて行くと考えられます。
若者の車離れも一因です。
又、ショートボードのツーピースも揃いました。
丈夫、頑強(バンブー+レールカーボン)と言うのも
海外トリップには最適です。
ラインナップをチエックしてみてください
宜しくお願いいたします。
藤沢地区選出の
市川県会議員の県政報告会に出席しました。
海関係の色々な部分でお世話に成って居ます。
江の島海水浴組合が7月8月の海の家を営業するエリアに
100メートル、スクール専用エリアを確保できたのも
市川先生の尽力のお陰です。
又昨年の夏から遊泳エリアとサーフィンエリアの間に白い杭が打たれていますが
40メートル江の島寄りに移動できました。
之も偏に市川先生他藤沢地区の市会議員のお陰です。
我々が業を営んでいる中で
どうしても実行できない部分は政治的に力を持っている
政治家にお願いするしか解決する方法は有りません。
県政の報告会に出てみて
色々な課題に取り組んで頂いて居ることが理解できます。
市川先生は
普段私たちが知らない事、
色々な事に取り組んでいます。
又、機会が有れば出来るだけ多くのサーファーにも
参加してもらいたいと思います。
日頃海関係で活動してくれている
佐賀議員も出席していました。
佐賀ワキ議員のお父さん、ターザンとはサーフィン、ウインドサーフィンで仲良くしていました。
私は鵠沼サーフィン業組合の1員として参加していますが
今後も鵠沼のサーフィンの海の環境面で
マダマダ、県、藤沢市との折衝は必要不可欠です。
海岸の有効利用についてはマダマダ難問を抱えています。
関係している、県会議員、市会議員と連携を密にしていかなければ成りません。
市川先生の益々の活動
応援していきたいと思います。
昨日は
横須賀にて牧島県会議員のお別れ会に参列してきました。
牧島さんは県議の古参で重鎮です。
神奈川県下の漁港に海難救助隊を組織し
又、我々のサーフィン業界+マリーンスポーツを後押ししてくれて
コロナの時は黒岩知事の所に連れてって呉れて
各店10万円ずつ支給して頂きました。
又、娘のカレン氏は現在衆議院議員で
麻生副総理に可愛がられて政府の重要な職務をこなしています。
この日も帰りには出口の場所で
カレン氏、小泉進次郎氏が見送って呉れました。
又、個人的にも懇意にして頂き
感謝に耐えません。
今後は娘さんのカレン氏を応援していきます。
長い間県議を務め上げて
お疲れさまでした。
この様に多くの方がお別れ会に参列したのは
過去見たことが有りません。
牧島さんの人柄、交流の幅の大きさを
目の辺りにしました。
心より感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました。
ツーピースボードの歴史
開発に多くの時間を費やして来ましたが
今回紹介するのは
南米コスタリカにも持って行きました。
息子がロングのワンデザインの世界大会の日本代表として
出場するので、私はサポート役で参加しました。
コスタリカのハーモサビーチでのテストライドです。
剛が良い波に乗って呉れました。
この時代のテストボードは接続部分の補強が板を重くして
未だ、満足の行く物では有りませんでした。
目的は強度テストでサイズの有る波に耐えられるかが其のテストでした。
剛は何本もバンバン乗ってくれて
何も問題は起こらなくてテスト結果はOKでした。
自分自身も乗ってはいますが
やはり本格的に乗ってくれる息子のライディングは一番で
それは大きな自信に繋がり
ツーピースボードの開発には息子と
弟の息子 克己君が関わって呉れているのが大きく
彼らは僕が開発するツーピースの初期からのテストライダーです。
長い年月は掛かって居ますが
良いものを作る。 と言う信念がぐら付かなかったのは
息子達が何時でもその都度
テストして呉れたお陰だと思っています。
今回はコスタリカでの剛くんのライデンぐを載せておきます。
コスタリカに行く事が有ったら
グーフィーでは世界一ロングライディングが出来るボッカブランカ
ハーモサビーチ
クロコダイル
此の3か所のポイントが最高の波です。
ツーピース(2分割)ボードの進化は
遂にショートまで辿り着きました。
ロング280から始まって
40年以上経過しました。
途中色々な抵抗も在りました。
しかし自分には信念が有りました。
人がやって出来ないもの
それを自分が作る。 と言う固い信念です。
失敗は限りなくしました。
勿論ショートボードのツーピースの開発もしました。
テストを重ね完成した試作品は
店の奥の会議室の壁に資料として保管してあります。
弟の息子 克己が乗ったり息子の剛プロも乗りました
決して折れる事の無い完成した試作品です。
唯製品にするには其れだけではダメで
美観的、頑丈で、軽い、 と言う所謂、商品価値が完全な物で無ければ成りません。
多くの時間が掛かりました。
今、その理想的な感性を見る事が出来る様に成ったのは
心材の素材 (EPS)
丈夫な外皮 (竹材)
レールの強度 (カーボンファイバー)
此の素材に辿り着いたことが全てをクリアする事に繋がりました。
今日紹介するのは
ショートボード 185
ミッド 220
これは凄いと思います。
是非ご覧に成って下さい。