Tad Suzuki のブログ

いざ鎌倉へ

昨日は

鎌倉七里ガ浜のオーシャングライドの新築現場に行ってきました。

と言うのは

茨城の鴨ちゃんが内装工事に来ていて

昨日仕事が終わって帰るというので

その現場を見たくて行ってきました。

オーナーの兵頭、手伝いに来ていた聡も居て

屋上からの眺めは最高で、天下を取った気持ちに成ります?

となりのセブンイレブンは日本で2番目の売り上げを誇っている店で

パーキングも20分まではフリーで10分¥500と言う恐ろしいパーキングシステムです。

兵頭は鎌倉のレジェンドで今でもシエープはしているそうです。

オーシャングライド、と言うブランドは

ドロップアウトと同じぐらいボリュームが有って

不滅のブランドに成って居ます。

何故か私の舎弟の省吾氏とはテニス仲間で繋がって居ました。

新築の立派な建造物で費用も掛かっていると思いますが

湘南のサーフィン文化を継承してゆくスポットに成っていくのは間違いありません。

ワンワールドの聡も後輩として手伝いに来てくれているのは

流石、鎌倉の伝統を背負っている証拠です。

オープン時にはよんで頂ける、とのことで

楽しみにしています。

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テレビ東京、美輪明宏の {ありえへん。。世界}

お早うございます

何処も大型連休でにぎわっていますね。

当社は

5月5日 子供日 幕張メッセの

{どきどき フリーマーケット 2025} に参加します

DJツヨシの BAYFM {OCEAN TRIBE}サーフショップブースに出店します

ブースは4ホールの南側 です。

 

又本日ご紹介するのは

5月6日 テレビ東京 美輪明宏の  {ありえへん。。世界}

 PM6:25~8;54迄

何処に成るか分かりませんが 少しだけ出演します。

 お時間の有る方は

是非ご覧に成って下さい。

 よろしくお願いいたします

マダマダ連休は続きます。

是非茅ヶ崎ゴッデス

鵠沼湘南サーフショップに遊びに来てください

 

僕が乗って居たクラウンステイションワゴン

千葉のメンバーさんが

昨年僕が乗って居たクラウンステイションワゴンを買ってくれて

時々茅ヶ崎まで来てくれています。

レアなモデルですが

僕が手に入れた時が35000キロしか走って居なくて

年式は古いですがバリバリデラックスでした

しかも7人乗りで後ろの座席は後ろ向きで孫たちを乗せて走ると

その席が取り合いになるほど楽しい車でした。

ボデイの腹の下も錆一つなくて

メチャ掘り出し物でした。

其れを乗って呉れた次の方もそれは堪能できていると思います。

何時も綺麗に乗ってくれていて、私も安心です。

今、私はランクル250を手にしましたが

乗り心地はやっぱりクラウンですね。

クッションが全然違います。

やっぱクラウンは良かったですね。

次に乗る車が有ったとしたら

間違いなくクラウン風の車を探すことになると思います。

 千葉のメンバーさん

クラウンを大事に乗ってくれて嬉しいです。

これ以上の車は有りません。

又、何時でも乗って来て見せてください。

 ありがとうございます。

 

 

Goddessの開発力(バンブー+レールカーボン)サーフボード

Goddessが開発した製品は数多くありますが

サーフボードに関しては

バンブー(竹材)をデッキとボトムに使って

レールは頑強なカーボンファイバーで出来た

サーフボードの理想を追求して生まれたドリームボード、です。

サーフボードの未来形、理想は

 1.軽い

 2.丈夫で折れない

此の2点です。

 それを見事に解決クリアしたのが

此のバンブー+レールカーボンです。

最初の開発からは既に10年が経過しています。

板のカテゴリも全て完璧に揃いました。

ショートからロング10,0F迄

ショートのフィッシュ、ロケット等

ユーザーさんの好みに合わせて

色々な種類が有ります。

 鵠沼店では

その全てが試乗可能です。

又バンブーシリーズは ツーピースボードも有ります。

その中の何本かは試乗出来ます。

茅ヶ崎店へ移動したり、無い場合が有るので

スタッフに予約を入れて頂けと幸いです。

そこまで試乗ボードを揃えて

試乗が出来るのは

バンブー+レールカーボンと言う絶対的な強度が有るからです。

 デッキもへこまないし

 レールは多少のクラッシュでは傷は付きません。

是非1度トライしてみてください。

 軽量で頑強な製品です。

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侍スピリッツウエットスーツのヒストリー

写真は40数年前のものです。

当社が開発しているウエットスーツ

侍スピリッツの基本理念

  最先端技術

{良いものは良い}

昔からウエットスーツはラバーで黒しか有りませんでした。

しかし、当社は日本のサーフィン用ウエットスーツを

 初めて機能性、デザイン性

此の二つの分野に開発の糸口を見透けていました

{機能的に優れている物はデザイン的にも美しい}

ダイビング用のウエットは水中に潜るので機能的にはブラックのラバーで良かったかもしれません。

唯、サーフィンは飽く迄も水面上をアクテブに舞踊ります。

其処には当然、美しいデザインが求められて当然です。

 侍スピリッツは

早くから其のデザインに着手しました。

 それはカラージャージ です。

当時のコマーシャルには

 ハワイのバテンズ、マークリドル、抱井 も登場しています。

彼らが派手なカラージャージを着て

西浜のアグレッシブな波を乱踊した映像は衝撃的で

カメラマンの佐藤伝次郎が其れをビデオに収めて

今でも日本各地で上映しています。

 唯、その時はデザイン性を重視するあまり、

未だカラージャージはカノコ織と言って伸縮性に乏しく

片方には伸びるけど片方には伸びが悪くウエットに初めてカラージャージを

使用しただけの代物でした。

 それでも、カラージャージは衝撃的で

オーダーするウエットは100パーセントカラージャージに成ってきました。

日本の、世界のカラージャージ元年だったように記憶しています。

 バテンズ、マーク、今はどうして居るんでしょうね?

懐かしい写真は伊良湖ものバリハイ武藤君がDJツヨシに送って呉れたものを

僕も使用させてもらっています。

 侍スピリッツは

日本のサーフィン用ウエットスーツを最も早くから

開発を始めたウエットスーツです。

   ネーミングの由来は

 戦国の武将が戦いの合間に自らの鎧甲冑を

 糸で繕った。

と言う所から誕生しました。

同じ様な事をして来たんですね。

 当時はダイビング用のウエットスーツしか無くて

其れを着てサーフィンすると、無理が有って

脇の下が擦れて血が出てきたり、

肩回りがキツクテ、パドリングがメチャ疲れてパンパンで、その部分を大きくしたり

足の膝部分を曲げて緩くしたり、其れこそ切ったり張ったりでした。

 それが、正しく戦国武将と似ていて、同じで

其処から必然的に

 侍スピリッツ(侍精神)と言う名称が生まれました。

ロゴやネーミングには意味が籠っている方が良い。

企業アイデンテイテイ(企業理念、イメージ)はとても大事な事で

{ 侍スピリッツ }ウエットスーツ

 凄く良いネーミングに成って居ます。

又、タツノオトシゴからデザインした S のデザインもマッチしていて

 ブランドイメージを高めています

サーファーに取って機能的、デザイン性に優れたウエットスーツ

 これからも追及の手は決して緩めることは在りません。

 

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