Tad Suzuki のブログ

サーフィンスクール 湘南サーフィンアカデミー

夏の喧騒も終わり

これからがサーフィンに最も適したシーズンに成ります。

 スクールは今からが一番良いシーズンです。

日本で唯一つのサーフィン専門学校

 {湘南サーフィンアカデミー}

  鵠沼の一頭地に位置し

1年中スクールは実施しています。

  サーフィンスクールの条件

1.何時も波が有る事

2.遠浅の地形、足が立つこと

3.サーフィンを熟知したインストラクターが常駐していること

4.アクセスが良い事

5.ビーチに近い事

6.緊急事態に即対応出来る事

7.年中無休、毎日開校していること。

 以上がサーフィンスクールに備わった条件です

  湘南サーフィンアカデミー は

  其の全てが備わった学校です。

 誰もが安心して通年でスクールを受講できます。

  是非1度 施設を見学に来てください。

其れからスクールを受講されるのが良いと思います。

  お問い合わせ先

  鵠沼  0466-35-0073

  茅ヶ崎 0467-86-1173

どちらでお申込みいただいても

 茅ヶ崎店からは送迎バスが用意されています。

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10月19日Goddessクラブ員大会

10月19日 Goddessクラブ員大会です

今年も(株)国分 様より

アフリカ産のお酒が提供されます。

有難うございます。

又、今回のエントリー費には

新しく制作した Goddessの菱形オリジナルタオルが

参加賞としてプレゼントされます。

今治産の生地で出来ています。

まだエントリーしていない方は

クラス枠を確認し早めにエントリーしてください。

お問い合わせは  茅ヶ崎 0467-86-1173

         鵠 沼 0466-35-0073

 秋の1日、クラブ員メンバー

 みんなで楽しみましょう。

エントリーお待ちしております。

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ツーピースバンブー HotStick 252

バンブーツーピースHotStick

ホットステックは

私のシエープ人生で

最も称えられたニューカテゴリーの板です。

サーフボードの長い歴史の中で

シエーパーの誰もが削った事の無い領域の斬新な板、です。

HotStickは

私自身の為に考えて頭を抱えて熟慮して

生まれた全く新しいカテゴリー でした。

コンセプトは

1.ロングの様に楽にテイクオフできる板

2.乗ったらショートの様に板が動かせる

3.オジサンが泣いて喜ぶ理想の板

 私は長くサーフィンをやって居て

 ロングにも飽きてきて

 昔の様にショートに乗りたい。

 と気持ちの上では思っているんですが

 バリバリのショートにはもう戻れない。

 一抹の寂しさが有って、

 それでもサーフィンは大好きで、何とかしなければ?

 と考えて、考えて、寝ながら考えて、フッと思い浮かんだのが

 此の何処にも無いスペック、長さ、幅、厚さ

 どれを見てもアグリー(醜い)

 しかし之を削ってみよう。と成って居ても居られなくて

 工場に向かい、一気に削り上げました。

  しかし、思っていた以上にアグリーでもなくて

 弟の省吾氏に頼んで 1週間で仕上げて貰って

 2月の暖かい日にパークに行って1発目をテイクオフしました。

 この時の感動、思った通りの、テイクオフの速さ

 腰ぐらいの波で 全くショート感覚で板は動き

  思わず両手を挙げて叫びました。

 誰も居ないビーチです。

 これがHotStick誕生の瞬間です。

 

この素晴らしいHotStickが遂に ツーピースに成りました。

  何処に持って行くにも簡単で

   写真を見てください。

 夢のようなツーピースです

HotStickは世界に誇れる板です。

カルフォルニア、サンタクルーズに誕生した

 サーフテック社から

日本人初、シエーパー契約の話が来て

当社のインターナショナルブランド

 (skeg アイランド)のロゴで

  世界中に販売されました。

特にハワイアンに人気で19店舗が私の板を取り扱ってくれました。

ハワイアンの体系に HotStickは合って居て

 何処の店でも良く売れました。

そんな歴史の有る板が HotStick です。

 このツーピースが有れば

何処へでもトリップに行けます。

 重量は普通の板と変わりません

 頑強で丈夫です

気に成る方は是非 当社の鵠沼店で

試乗してください。

きっと驚くと思います。

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中山美穂ちゃんと

大分前に成りますが

江の島東浜にある

ピュアスポーツに勤務していたころ

沖合で撮影が有って

その時に

ピュアスポーツクラブが

撮影の控室代わりに使用されて

時々役者さんの都合で行き来するので

その運搬役で

マリンジェットで美穂ちゃんを乗せてきて

その時に撮って貰ったショットです。

マリンジェットは波で大きく弾むので

美穂ちゃんは必死に僕に抱きついていました。

 大スターに成って活躍されて

マダマダこれからと言う時に

 早くに他界され、本当に残念です。

 振り返ると、本当に此の写真の様に

とても、物静かで、穏やかな、涼しい顔の方でした。

 安らかに、眠ってください。

僕に対し、普通に、

有難うございます。と言ってくれたのが

今でも鮮明に覚えています。

 

他の役者さんも送迎しましたが

何故か美穂ちゃんとのショットしかありません。

 今となっては

大事な、大切な思い出です。

手作りツーピースロングのテストライデンぐ

今から40年前

手探りで作った

ロングのツーピースボードの

ライディングテスト です。

当時、高校生だった、田中君が

撮影して呉れました。

 田中君はカメラが趣味で

中々の腕前です

場所は茅ヶ崎、ラチエン前

板は2m80㎝幅広で厚目の板でした。

真っ二つに切って、

ウインドサーフィンの折れたカーボンマストを

メスとオスに加工し二つにカットした断面も

グラスファイバーの壁にして頑強に作りました

 結果重量が1,5キロオーバー重くなって

それでも海に浮かべると

そんなに影響はなくて

画像を見て頂けると分かるように

結構バシバシと乗れています。

カットバックや当て込みも普通の板と余り変わらない

感じで、テストライドは

大成功でした。

それまではショートボードで試作を繰り返してきて

大野薫がテスターとして乗ってくれて

唯、今のような発想には程遠く

失敗の連続でした。

 其処で頭を切り替えて

ロングのツーピースの方が利便性的には高い。

と言うのに気が付き

其処から生まれたシステムが

ウインドサーフィンをやって居たお陰で

カーボンパイプを使う。と言う所に辿り着き

最初の試作品が

このライディングの板でした。

 田中君には本当に感謝しています。

この写真のお陰で、ツーピースボードの開発に先が見えてきて

この後飛躍的に開発コンセプトはハッキリと自信に繋がりました。

 当時はウエットもファッション性を追求していて

派手なジャージ生地を使っていましたが

懐かしい映像に成って居ます。

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