Tad Suzuki のブログ

グッドモーニング です。

 今朝の茅ケ崎は

グッドウエーブ です。

 朝デニーズに向かう時に

国道側から撮影しました。

 こんな光景を見ると

茅ヶ崎ってなんて良いとこなんだろー

っと改めに感じます。

1枚目は信号機の道路の陸側からサザンビーチを撮ったものですが

 直ぐ其処に波が割れている

こんなロケーションって最高ですね。

もう1枚は同じく道路の北側から撮影した

 Shop下です。

サザンビーチに比べてShop下はサイズもあって

かなりハードです。

 直ぐ隣同士で波の違いを見ることが出来ます

茅ヶ崎はタウンサーフ  と言って良いかと思います。

 こんな恵まれた場所に居るんだなー

 と改めて幸せを感じ取る事が出来ます。

又、茅ケ崎エリアは少しチャリで走れば

柳島から チサン迄 豊富なポイントが点在して居ます。

レベルに合わせて波をチョイスできるのも茅ケ崎ならでは、です。

 湘南は何時もサイズが無くて

気持ちも鬱積してストレスには成って居ますが

  時々極上の波が立ちます。

気温が上がれば決まって風も上がって

本当に完璧なグラッシーなコンデションは

 サーファー自らが其れに合わせるしか有りません。

 湘南はそんなデリケートな場所です。

サーファーに取って何が幸せか?

 其れは途轍もなく難解な問題です。

しかしそれぞれが、その実感を掴むしか有りません。

   仕事もある

   家庭もある

  生きて行く為の糧も必要

その中でサーファーで居続けるには

 相当の覚悟が必要です。

自分の意識の中でサーファーを貫くしか有りません。

 自分は命尽きるまで

サーファーで居たいと思って居ます。

茅ヶ崎はそんなサーファーを温かく

 包んで居てくれる神聖な場所だと思います。

今、自分は前に痛めた右足のにく離れが

何回もこじらせて海に入れない日が続いて居ます。

 辛いです。

何とかしなければ、と言う焦りが有って

乗り切れて行けるか不安を抱えて日々過ごしています。

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勝詩来る。

勝詩が来てくれました。

 勝詩は小豆島出身の歌手で

主に関西を中心に活躍して居ますが

今回は東京で3日間コンサートで

 その前に湘南でサーフィンやってから

  会場に行きます。

Goddessはサーファーとしての勝詩を

サポートしています。

 勝詩とコラボしたT-シャツも販売して居ます。

勝詩はとても良い奴で礼儀正しく

何時も爽やかで好青年です。

 今後とも応援していきます

宜しくお願い致します。

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10,0Fのツーピースが人気です

 新たに入荷した

10,0F のバンブーツーピースが好評です

 19日に入荷したばかりで

2本販売し1本売約に成りました。

  此れには驚きです。

其処で今後海外トリップに行かれる方に

空港内で移動する時に便利な

 キャスターを紹介します。

折りたためてスーツケースにも入るし優れものです

又此のまま手荷物として出せるのもメチャ便利です。

 写真が分かり易いので載せて置きます

キャスターはホームセンターで販売して居ます

 ツーピースボードは

ホットステック  長さ  252

CPシャドームーン 長さ  230

ロング      9,2

ロング     10,0

 とラインナップが出来たので

残す最終開発は

 ミッドレングス  220

 ショート     185

此の2機種は来春発売予定です。

又 全て手作りで  今後は  ロング  9,6もラインに加わります。

 開発には長い年月を費やして居ますが

10年前に バンブー(竹材)を発見し工場と研究し

更にカーボンファイバーを使う事で

 強度と軽量化を図る事に成功しました。

 普通のサーフボードよりは遥かに頑強です。

   安心して使用してください。

世界中の発明家が誰でも考える挑戦する課題です。

当社は早くに特許を所得し、海外から見に来る企業もありました。

 私は其れなりに自信はあったので

自由に見せて写真も撮らせました。

 カーボン製のパイプを2本差し込むという方法は

  私が発案しました。

これに勝る方法は見当たりません。

 又商品化を進める中で

ユーザーさんが簡単にセッテイングで出来る事がファースト

 その事に固着した結果

ひょうたん型のパーツをボルトで止めるだけの方法を考え付きました。

 又、丈夫でしかも板のシナリが出るバンブー

  レールは頑強なカーボンファイバー

 之以上の完成品は見当たりません

しかも最大の難題だった重量を軽量化しました。

 素晴らしい製品です。

興味のある方は何でも聞いてください。

開発担当私の携帯です08051830018 鈴木です。

  日中、夜間 何時でも連絡ください。

    宜しくお願い致します。

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SC元編集長の石井氏来る。

お早うございます

今日は最高の天気ですね

Shop下は波も最高です。

午後3時ごろが引きで

良いブレイクをすると思います。

 さて

今日の写真は

ナントサーフィンブームが絶好調だったころ

硬派なサーフィン雑誌として登場したのが

 SC(サーフィンクラシック)です。

サーフィンライフが一般紙なら

SCはハードコアな少し偏った感のあるサーフィン誌でした。

 其れを取り仕切っていたのが

今回登場して呉れた 編集長の石井氏です。

今は一線を退き遠く島で生活して居ます。

 驚いた事に

彼は数年前に見た時から オシャレな

(女性っぽい)いでたちに成って居ます。

 一体、何なんだ? と思いますが

此れも余り違和感も無くて

ひょうひょうとしていて流石、と思います。

 石井氏の依頼で

昔 日本のサーフィンおあゆみ と言う記事を

10ページしたためた事は有ります。

 当時は

丸井が全盛期で、世界大会を毎年開催して居て

私は其の大会に当たり

大任を任されてジャッジ委員長を任命され

ハワイのランデイと一緒に大会運営に関わりました。

9年間に及び、日本のサーフィンを最大限盛り上げたのは

丸井です。

賞金額も年々増額し 新島の大会では

賞金総額1200万

副賞は スズキのジムニーでした。

 この時代に

SCは何故かノリが悪く余り報道もしなくて

次の時代の方に加担し距離を置くようになって

益々、大道から外れて遠ざかって行く様に成って

発行部数も激減し 廃刊に追い込まれ

 編集長の石井氏の動向が心配されたんですが

頑固な性分から次が無くて

世間から遠ざかる感じで、島生活へと移り住んだ。

 何年か経つとフッと僕の所に来て

色々と話に花が咲いて、近況を知る事に成ります。

 別れ際に

又10年後かなー  ナンて言って別れますが

お互いにここから先の10年後は

 あるかどうかわかりません。

本当に、あの石井氏は 何処に行ったんだろう?

 全く別人の石井氏は

仙人にでも、なったんだろうか?

デモ、まあ、昔は敵?味方? みたいな時代が有りましたが

 お互い元気で生きて居る事に感謝ですね。

来てくれてありがとう。

一筋と言う本

ひとすじ

と言う重々しい本に

載せて頂きました。

 昨年の夏後半に取材&撮影が有って

昨日本が完成しスタッフの方が届けて呉れました。

 本の内容は幾分重くて

自分なんかが選ばれて良いんだろうか?

と思う所は有ります。

50年以上事業を継続 と言うのが基準の様です。

 写真集なので

実にシンプルで

私の場合は

撮影日が殆ど波が無くて、

西浜で無理やり撮影しました。

小さい波ですが2~3本は乗りましたが

その写真は有りませんでした。

 まあ、流石腕の有るカメラマン

雰囲気を大事にして居る事なんでしょうね。

 素晴らしい形に成って居ます。

一冊 ¥3500 と言って居ました。

ありがとうございます。

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