イヤー、ビックリです
オーダーで自分が削ったロング
しかも10,0f
ジックリと見ましたが
ナカナカ良い板です。
古い板を見た時に
自分のシエープが間違って居なかった。
と思う瞬間です。
ユーザーさんの名前も入って居るし
凄く嬉しいです。
唯、残念なのが家に入らなくて
外置きだった事です
今回、全面リフォームで
デッキは左側が剥離
ボトムの数か所の小さな傷から水が入り
削り取って見ると内側が広く浸食して居て
フームが茶褐色に変色くし平らにするには
多くの樹脂を注入しなければ成りません。
其のままやったら板の重量が増えてしまうので
軽量化するために
タンカルと言う軽くなる粉末を混ぜて一旦フラットに近い所までは
埋めて行って、その上にグラスファイバーを載せて行きます。
ユーザーさんから
この板は今まで、一番乗り易かったので
時間が掛かっても良いので直してほしい。と言う事で
何とかしなければ、とお預かりしました。
他にももう1本オーダーで作った板が有るので
当面は問題は無いんですが
定年を迎えて、継続してその会社に勤務して居るので
ナントか完全リペアを目指して
直して行きたいと思って居ます。
大分先に成りますが
出来上がったらブログアップしたいと思います。
本日令和6年9月23日~29日(予備日30日)
宮崎、木崎浜にて
第58回全日本サーフィン選手権大会が開催されます。
TEAM GODDESStおして
茅ヶ崎から 小沢選手 ショート
鈴木選手 BB
鈴木選手 ロイアルクラス
鵠沼から 康平選手 ロング
以上の4名が出場します
現在の宮崎の予報では
前半は 曇り 後半は晴れ と成って居ます。
唯、宮崎の波は
毎日変化し急にデカく成ったり
北風が入ったりで、湘南では読めません。
昨年は北が強くジャンクな状況に成って
私のロイアルクラスでは自力でアウトにゲットが出来ず
マリンジェットで運んでもらってスタートしました。
過去4回宮崎の全日本に出場して居ますが
何時も台風が入ったり
大荒れに成ったりで自分に取って
良い想い出は有りません。
カフナで茅ケ崎支部の予選をクリアし
お倉が浜の時は
台風直撃でBBクラスで事故も有って
他のビーチに移動して消化した事もあります。
今年で3年連続しての宮崎も最後の年で
来年は恐らく関東に帰って来ると思います。
昨年もそうでしたが
車で神戸まで行って
其処からフェリーで宮崎に渡ります。
27日の17時に出航し翌日朝 8時に宮崎に付きます。
私の出番は29日です。
体力的にも無理がきかなくなって来て
遠方への大会は今年が最後に成るかと思います。
1年間、其れなりに練習も積んで来ました。
恥ずかしくない演技が出来れば、と考えて居ます。
応援よろしくお願い致します
ファイナリストの写真は
徳島、生見の全日本 3位でした。
茅ケ崎店に
強力防犯カメラが付きました。
広範囲に画像が見れるようになったので安心です。
と言うのはコーラの自販機の所に有る
ゴミ箱に他のゴミ、缶を平気で捨てる方がいて
頭を痛めて居ましたが
今度は映ってしまうので
勝手なゴミ捨ては野放し状態には出来ません。
年間にしたら
ゴミの処理費に掛かる労力、費用も軽く見ることは出来ません
目の前に看板も有ります
{他のゴミは捨てないでください}
どうぞよろしくお願い致します。
バリに永住をもくろんで居る
石井さんから
奇遇な写真が届きました。
左が石井さん
右がナント、現サーフィンライフの
鈴木君です。
鈴木君とは
何年も会って居ないので
その変貌ぶりに驚きました。
振り返ると
鈴木君は元Goddessの社員です。
確か腕を痛めて暫く休んで居ました。
退社する時に
相談が有り、雑誌の仕事がしたい。
と言われて
当時のマリン企画(サーフィンライフ、オンザボード)等
手掛けている会社に紹介し勤務して居ました。
SC(サーフィンクラシック)
NALU(エイ出版のロングボード専門誌)
等色々なサーフィン雑誌がある中で
サーフィンライフは持続し
幅広く読者層を握って居ました。
そして時代が流れて
誰もが想像して居なかった
本が売れない時代に突入し
全てのサーフィン雑誌が廃刊に追い込まれました。
サーフィンライフもその例外ではなく
廃刊に追い込まれましたが
ナント
茅ケ崎在住の元社員の鈴木君が
サーフィンライフを復活させていることを知りました。
どういう経過でそうなっているのか
詳しくは知りませんが
鈴木君が僕の所に着て呉れたら
話は聞きたいと思って居ます。
バリに渡った石井さんと
鈴木君が映っている写真は
全く想像もできない出来事です。
人は繋がるんですねー
何処でどうなるか? ナンテ
不思議ですね。
ハワイより
日系人ですが
レッキトシタ ハワイアンです。
板をレンタルして
1日遊んで帰りました。
シエーパーの自分の事は知って居る様で
一緒に写真を撮ったり
ノートにもサインをしました。
ハワイ、カルフォルニア等サーフィンカルチャーが育って居る諸外国では
シエーパーのステイタスは高くて
リスペクト度は高く
アーニー田中
ドナルド高山
トコロ
等、日系人の人気は高く
シエープ技術は高く評価されています。
私もサンタクルーズのサーフテック社から
オファーが着て日本人として初めて
シエーパー契約をしました。
お陰で
当社のインターナショナルブランド
SkegLsland (スケグアイランド)は
世界中に流通し
特にハワイではワイキキのクイックシルバーの店舗始め
ローカル迄19店舗が扱って呉れて
相当数売れました。
又、ラッキーな事にマウイのホノルアベイ
8,0fのビッグウエーブを
元ワールドチャンピオンの デノミランダが
スタンデングチューブを決めた映像が流れ
その板が私が削ったスケグアイランドでした。
又、ワイキキのローカルショップ
コアサーフは全面的にスケグアイランドを扱って呉れて
私の TadSuzuki のシエーパー名はソコソコ
ハワイアンの中に浸透しました。
又、ハワイローカルの
ユージンテールが日本のプロ戦で大活躍し
グラチャンを2回制覇しました。
使用した板は私がシエープしたスケグアイランドです。
特にハワイではサメに片腕を食いちぎられた少女の
映画の大会の一シーンに
私のスケグアイランドの斜めストライブのロングが登場します。
そんな事から
ハワイアンには日本人 シエーパーの
Tad Suzukiは浸透して居るんだと思います。
有難く感謝しか有りません。
名に恥じない様に今後も1本1本精魂込めて
シエープはして行きたいと思います。
又、何時でも日本へ
Goddessに遊びに来てください。
AnyTime Welcome です。