Goddessが開発した製品は数多くありますが
サーフボードに関しては
バンブー(竹材)をデッキとボトムに使って
レールは頑強なカーボンファイバーで出来た
サーフボードの理想を追求して生まれたドリームボード、です。
サーフボードの未来形、理想は
1.軽い
2.丈夫で折れない
此の2点です。
それを見事に解決クリアしたのが
此のバンブー+レールカーボンです。
最初の開発からは既に10年が経過しています。
板のカテゴリも全て完璧に揃いました。
ショートからロング10,0F迄
ショートのフィッシュ、ロケット等
ユーザーさんの好みに合わせて
色々な種類が有ります。
鵠沼店では
その全てが試乗可能です。
又バンブーシリーズは ツーピースボードも有ります。
その中の何本かは試乗出来ます。
茅ヶ崎店へ移動したり、無い場合が有るので
スタッフに予約を入れて頂けと幸いです。
そこまで試乗ボードを揃えて
試乗が出来るのは
バンブー+レールカーボンと言う絶対的な強度が有るからです。
デッキもへこまないし
レールは多少のクラッシュでは傷は付きません。
是非1度トライしてみてください。
軽量で頑強な製品です。
写真は40数年前のものです。
当社が開発しているウエットスーツ
侍スピリッツの基本理念
最先端技術
{良いものは良い}
昔からウエットスーツはラバーで黒しか有りませんでした。
しかし、当社は日本のサーフィン用ウエットスーツを
初めて機能性、デザイン性
此の二つの分野に開発の糸口を見透けていました
{機能的に優れている物はデザイン的にも美しい}
ダイビング用のウエットは水中に潜るので機能的にはブラックのラバーで良かったかもしれません。
唯、サーフィンは飽く迄も水面上をアクテブに舞踊ります。
其処には当然、美しいデザインが求められて当然です。
侍スピリッツは
早くから其のデザインに着手しました。
それはカラージャージ です。
当時のコマーシャルには
ハワイのバテンズ、マークリドル、抱井 も登場しています。
彼らが派手なカラージャージを着て
西浜のアグレッシブな波を乱踊した映像は衝撃的で
カメラマンの佐藤伝次郎が其れをビデオに収めて
今でも日本各地で上映しています。
唯、その時はデザイン性を重視するあまり、
未だカラージャージはカノコ織と言って伸縮性に乏しく
片方には伸びるけど片方には伸びが悪くウエットに初めてカラージャージを
使用しただけの代物でした。
それでも、カラージャージは衝撃的で
オーダーするウエットは100パーセントカラージャージに成ってきました。
日本の、世界のカラージャージ元年だったように記憶しています。
バテンズ、マーク、今はどうして居るんでしょうね?
懐かしい写真は伊良湖ものバリハイ武藤君がDJツヨシに送って呉れたものを
僕も使用させてもらっています。
侍スピリッツは
日本のサーフィン用ウエットスーツを最も早くから
開発を始めたウエットスーツです。
ネーミングの由来は
戦国の武将が戦いの合間に自らの鎧甲冑を
糸で繕った。
と言う所から誕生しました。
同じ様な事をして来たんですね。
当時はダイビング用のウエットスーツしか無くて
其れを着てサーフィンすると、無理が有って
脇の下が擦れて血が出てきたり、
肩回りがキツクテ、パドリングがメチャ疲れてパンパンで、その部分を大きくしたり
足の膝部分を曲げて緩くしたり、其れこそ切ったり張ったりでした。
それが、正しく戦国武将と似ていて、同じで
其処から必然的に
侍スピリッツ(侍精神)と言う名称が生まれました。
ロゴやネーミングには意味が籠っている方が良い。
企業アイデンテイテイ(企業理念、イメージ)はとても大事な事で
{ 侍スピリッツ }ウエットスーツ
凄く良いネーミングに成って居ます。
又、タツノオトシゴからデザインした S のデザインもマッチしていて
ブランドイメージを高めています
サーファーに取って機能的、デザイン性に優れたウエットスーツ
これからも追及の手は決して緩めることは在りません。
昨夜午後6時から30分
神奈川テレビにて
{あなたの街の良いお店}
に茅ヶ崎店が取り上げられました。
先に神奈川県優良店に選出されて
県庁に招かれ黒岩知事から表彰して頂きました。
とても名誉で感謝に耐えません。
今後とも一層の努力を重ね
日本中からお客様が来て頂ける
歴史観の有る店作りを心掛けて行きたいと思います。
店内は広く無駄なものが多いですが
来る人に楽しんで頂く事を念頭に置いて
古いもの、新しいもの、色々と揃えて置きたいと考えています
私も年齢こそ重ねて来ましたが
マダマダ、サーフィンは現役を貫いていきたいと思います。
年は取ってもサーフィンは出来るんだ、楽しめるんだ。と言うのを立証していきたいと考えます。
店内は歴史そのものです
私が17歳の時に作ったべニア板の写真も有ります。
波に乗る、パドリングして波に乗る。と言う事を知らないので
波に乗ることはできませんでした。
しかし、3年前にその時のレプリカを製作しました。
其れを息子の剛PROが実際に乗ってくれて中が空洞のべニア板で作った板が
乗れることを証明して呉れました。 そのレプリカも展示してあります。
夏に向かって全国からお客様が来てくれます
来てくれた方が色々なものを目にして楽しんで帰って頂く事を
何時も考えています。
50年以上前にカルフォルニアから持ってきた板も数本は有ります。
自分がカルフォルニアに5か月滞在し工場で働き
知り合ったデビッドヌヒワの使っている板も展示してあります。
又、ハワイでデックブルワーのSHOPを経営していた時に
削ってもらった ワイメアガン もストックしています。
又、ユーミンの肩を抱いてる写真
ユーザーさんの依頼でロングのノーズにジョンレノンの顔を入れて、
と言うリクエストに僕が書いたその時和紙に書いた原画等や
店を訪れた多くの芸能人の写真他関わった芸能人の資料もたくさんあります。
(加山雄三、サザン、ユーミン、亀田興毅、武田鉄矢、千原ジュニア、ぐっさん、坂口憲二、佐上太郎、鶴ちゃん、北原さん、荻原さん、
河野太郎、真木蔵人、ナットヤング、マクタビッシュ、デビッドヌヒワ、マイケルホー、ハンスヒーデマン、バテンズ、ゴードンクラーク、
ラビットバーソロミュー、マークふー、マイクリドル、ブライアンスラット、マイケルピーターソン、ボブピアソン、他)
デックブルーワーもシエープで呼びました。 特にデビッドヌヒワ、ナットヤングは僕の家に何回も泊まって居ます。
Goddessには多くの歴史が詰まって居ます。
ゆっくりと見物してもらうのが良いと思います。
神奈川県の優良店に選ばれた誇りは大切に維持していきたいと思います
どうぞ今後も宜しくお願いいたします。
鵠沼店(湘南サーフショップ)も宜しくお願いいたします。
4月に入り
各所で桜が満開で春めいてきました。
今年からサーフィンを始める方に
アドバイスしたいと思います。
{サーフィンはゴッデスから}
と言われてきています
それは日本で最も早くからサーフィンスクールをやって来たからです。
多くのサーファーがゴッデスから巣立ちました。
又スクールに最も適した場所に施設&SHOPが有ります。
湘南の最もサーフィンに適した芭蕉に有ります。
海が目の前、茅ヶ崎、鵠沼です
スクールは毎日開校しています。
昨日も急にインターナショナルスクールの子供たち8名が
先生に連れられてきました。
其れにも対応しています。
スクールはゴッデスの事業部として
今では 日本で優一のサーフィン専門学校
{湘南サーフィンアカデミー}として
教室を備えた、授業の一環として開校しています。
インストラクターは熟練した公認サーフィンインストラクターが
サポートに付きます。
又、特筆する点は
茅ヶ崎、鵠沼共、SHOPとして
あらゆるサイズ、カテゴリーの板をそろえていることです。
施設も広く開放感が有って一日サーフィンしながらゆっくり出来るスペースに成って居ます
サーフィンの全てが完璧に備わって居るのが
老舗なら出のすばらしさです。
写真は載せておきますが
是非一度来ていただいて、スタッフと話してみてください
湘南の一等地、リゾート感覚の施設です。
サーフィンを始めるには、まずゴッデスに来てみてください。
メチャ、サーフィンが楽しくなります。