日本でサーフィン用ウエットスーツを
開発したのはGoddessです。
歴史を最初から紐解くと長く成るので
又何時かゆっくりと話します
今回の写真は
柴田健司&ハンスヒーデマン
ミッタカ&柴田健司
ハンスは言わずと知れた
後にワールドチャンピオンに輝き
今はワイキキのズーの近くの交差点の所にShopを開いて居て
HISのサーフィンスクールを一手にやって居ます
空港からのバスの中では映像が流れます。
柴田健司は名古屋出身で
ライダーとして活躍し工場で働きました。
サーフィン大好きが高じて
伊良湖、赤羽に住み着き自前のシエープルームも構えて
充実したサーフィンライフを送って居ます
酒が好きで、年も取ったし少し控えた方が良いかな。と言う所です
ミッタカは関西人で
一時湘南に住んで居てその時にライダーでした。
プロカメラマンの吉岡と一緒に住んで居て
今では大阪の某不動産屋の課長に成って
最近は自分の会社も作って
和歌山の太平洋に面しているサーフスポットに
250坪の土地を所得し
其処にサーファーの為の基地を作ろうと奔走して居ます。
10月にはロングの大会も企画して居て
デベロッパーとしても活躍して居ます。
Goddess&SamuraiSpiritsWetSuits
が今有るのも優れたライダー達のお陰です。
他にもたくさんのライダーたちが居ますが
今回は写真の3人に絞って
昔の資料を載せて見ました。
お陰様で
工場(湘南ファイバーグラス)はビジーです。
写真はグラッシングルームです
赤間君が巻いてカラーリングして呉れます。
赤間君はハワイでもファクトリーに入って居たので
腕は最高です。
手前のレッドの板は
鵠沼からのオーダーで私が削りました
棚の一番上の板はタンカーで
東京のホリケンさんの板で来れも削りました。
この板はEPSでデカいですが軽量に仕上がります。
夏は部屋の温度が上がるので
エアコンは効いて居ますが
樹脂の硬化時間が早くなるので慎重にやらないといけないので
気が抜けません。
7月22日の午後には発表できると思いますが
某テレビで私のシエープして居る映像が流れるかもしれません
シエープルームはエアコンが無いので
インタビューも、汗だくでした。
唯、私は汗をかくのが嫌いでは有りません。
ビショビショ成って
終わった後のシャワーがメチャ気持ち良くて
生き返る様で、汗をかくのは問題は有りません。
良い板を作るには
汗はかかなければ成りません。
思いっきり汗をかく。之も良い物です。
赤坂で BARを継続し 27周年
DECE の増田さん
Goddessのメンバーです。
移り変わりの早い水商売で 27年継続してやって行く事は
並大抵の事では叶いません
ひとえに増田さんの人柄だと思います
赤坂と言う立地
ビルの5階で営業し続けるには
一日一日努力の積み重ねで
リピート客が増えて行かないと成り立たない業種です。
増田さんはその昔
丸井で勤務して居ました。
サーフィン最盛期の事でGoddessの板を納入しても
その日に完売する時代で
Goddessを販売してくれていました。
サーフィン歴は長く、バリバリ上手いです。
現在は茅ケ崎住まいで
オフの日はサーフィンに没頭して居ます。
お時間の有る方は
是非赤坂の DECE 増田さん会いに行って見て下さい
夜景が綺麗なお洒落なお店です。
柳島で畑をやって居る
オジサン、おばちゃんに
出来立ての西瓜&野菜を頂きました。
野菜は 陸わかめ と言う物で
自分は初めてです。
生でも、食べれるし色々と調理して食べる野菜だそうです。
スイカは初めて取れた物で
気温が異常に高く
中がどうなって居るか心配で
切って見る事に成って、切って見ましたが
色も赤いし、食べて見たら甘いし何も問題は有りませんでした。
時期によってタケノコだったり
玉ねぎ、トマト、色々な野菜を持って来てくれます。
何時も有難う御座います