9月23日~29日迄
熱い大会が開催されていた
全国から集まった選手の皆さん
又会場を開けて呉れた地元の一般サーファー
スポンサーして頂いたソラシドエア―始め
宮崎県、及び各企業の皆様、団体
本当にお疲れさまでした。
全国70以上の支部が一同に会する大会は
この歴史ある 全日本選手権しか有りません。
選手の皆さんに至っては
1年間猛練習を重ね、各支部の予選を勝ち抜き
はれの栄冠を手にしての念願の大会だと思います。
サーフィン人生の中で
全日本へ出場すると言う事は
人生の転機になる。と言っても良いかと思います。
又そこで結果を出した選手は
将来的にPROへの登竜門を潜った事に持つががるかもしれません
キッズクラス、ボーイズクラスでは
未だお母さんに連れられてきている選手が多く
家族のサポートが無ければ全日本へ参加する事は叶いません。
私がお世話に成って居るペンションにも
お母さんと一緒に来ている選手が3人いました。
全日本は年1回だから良いんだと思います。
僕自身,自らに何時も言い聞かせて居る事は
大げさかもしれませんが
全日本の大会は
実は、唯試合で戦う事だけでは無くて
日常の全てが其処に凝縮して結果として出て来る結果だと思います。
そうです
試合にはその選手の日常、全ての集大成が其処に結果として
出てくると思って居ます。
1ヒート 15分
たった15分の中に実はその選手の生活の全てが出てくるのです。
勿論試合ですから
戦う戦略、チョイスする板、色々な要素が備わって居る事が重要です。
しかし、最も重要な事は
1年間、試合に合わせてどんな生活をして来たか?
と言う事が最も重要なファクターに成って来ます。
健康であることは基本中の基本
精神的にも健康である必要があります
仕事もキッチリとコナシ
社会人としても皆に認められる様に努力を怠っては居られません。
家族の有る方はファミリーとしてのコミニュケイションも大切にしなければ成りません
{ 全日本の15分 }
この15分はその選手の日常生活の全てが集約されています。
そういう意味で
全日本へ出場すると言う事は
人間的にも大きく人を成長させて呉れて居ると考えます。
食事にも気を使います
朝、簡単なストレッチは欠かしません
水を多く飲むようにしています
波が有れば入る様にしています。
仕事は一生懸命やる様にしています。
(最後に成りますが)
宮崎に行って色んなことが勉強に成りました。
一人で羽田に向かって
駐車場に入ろうとしたら
満車で順番待ちに多くの時間を類やしました。
相当早くに来ないとイケないんですね。
P2の駐車場に車を入れました。
所が出発搭乗手続きのロビーは第一ターミナルで
出発ロビーへは
4階の通路を通って第1ターミナルまで移動しなければ成りません。
地下に降りて長い通路を9,8を担いで移動しました。
分からに事ばかりで
その都度大変で、キャスター付きのケースが必要ですね。
帰りも同様
P2の3階駐車場まで行くには
行きと同様地下に降りて長い通路を台車に載せての移動
其処から一旦4階まで上がって通路を通って
又エレベーターで3階まで降りて
やっと車の所までたどり着きました。
嫁さんに車の行き場所が分からなくなるので
必ず写真を撮って置いて、と言われて居たので
その通りにしてよかったと思います。
何しろ、毎日が勉強ですね。
分からない、では済まされません。
ナビのお陰で空港内のの道順は難なくスムースに
ランダムに写真を載せて置きます。