昨日午後4時から
県の土木なぎさ事務所にて開催された
茅ヶ崎海岸浸食対策協議会に
茅ヶ崎市サーフィン業組合 として主席しました。
この会は既に10年以上継続して開催されてきて
私は最初から出席してきています。
中海岸の浸食は当初の目標の50メートル砂浜を取り戻す。
は10年以上かけて完成しました。
年間3万リュウべの砂を投入し続けて来ました。
今は浸食の激しい菱沼海岸への砂を納入が続いて居ます
又、柳島も浸食がすすんでいて順次砂の投入が始まります。
砂浜の浸食は全国的に進んでいて
東京都の伊豆七島 新島の羽生浦も昔の浜辺は無くなっています。
茅ヶ崎の浸食されてゆく浜辺を再生する
{養浜} と言う事業は全国的にも先んじていて
全国的に教訓に成って行くと思います。
私は一人のサーファーとして
この事業の進展には気が抜けず長い事携わって来ています。
その中で茅ヶ崎の波を守る、再生してゆく、と言う所に
意見を述べ、波を守る事への発言を繰り返してきています
養浜の中にサーフィンに適した形を取り入れてもらう様に
常に気を抜かず発言してきています。
研究、指導して頂いて居る 宇田川先生にも
{それは分かっている、取り入れている}
と回答して頂いて居ます。
今後も菱沼、柳島 と海岸の保全は続いていきます。
茅ヶ崎の海を守る
茅ヶ崎の波を守る
サーファーが楽しめる波を作って行く
此の事は、茅ヶ崎の全てのサーファーの共通した願いです。
今後も私は サーファーの代表として
この会議には加担していきます。