私が書いた本{人生はサーフィン、大きな波に乗れ}
が売り切り状態で
ユーザーさんがネットで調べたらプレミアが付いて
¥4000の価格が付いていた。
と言われてビックリです。
定価は¥1650 です。
当店 茅ヶ崎店 0467-86-1173
鵠沼店 0466ー35-0073 には在庫は有ります。
地方発送の承っております。
お陰様で意外と好評で売れています。
内容的には
私がGoddessを立ち上げて、色々な事に挑戦し
紆余曲折を経て今のGoddessに成長していく過程が
リアルに忠実に記述した内容になって居ます。
其の為に写真を多く載せています。
17歳の時にべニア板でサーフボードもどきを製作しました。
ストーリーは全て其処から始まります。
サーフィンが初めて雑誌に取り上げられました。
平凡パンチ です。
石川次郎さんとイラストレーターの小林康弘氏 が
私の所に訪ねてきて
当時、私は
茅ヶ崎球場の海側、国木田独歩 の石碑が有るところの前に有った
営業していないレストランを私が借りて
其処で板を作って居ました
その後何回も平凡パンチがサーフィンを連載し
日本のサーフィン文化が日の目を見たのは
この時だ、と今でもその時を振り返り考え深く記憶に残って居ます。
私の本の面白さは
全て史実に元ずいて書いていることです。
日本のサーフィンの歴史でもあり、見方を変えると
ビジネスブックにも成っていると思います。
昔、長谷川家具店 で婚礼家具の配達をやって居ました。
その時にも既に私はサーフボード作りはスタートしていて
長谷川社長が店頭で僕が作ったロングボードを陳列させてくれました。
すると、何と其れが売れ出して
そのお陰で、私は本格的にサーフボード作りに向かう事に成った訳です。
長谷川静雄社長は私の人生で一生忘れる事の出来ない大恩人です。
この本が出来た時も、長谷川社長は、凄く喜んでくれて
100冊まとめて買ってくれました。
今Goddessが有るのも、その時々、多くの方のお陰で今が有るのだと思います。
波乱万丈と言うのも
私には色々な難題が降り掛かってきます。
アメリカのクラークフォーム社と契約し
茅ヶ崎の実家の前の土地を買って其処にフォーム工場を建てました。
2階は倉庫で営業卸の拠点にしました。
アメリカからクラークフォームの社長
ゴードンクラークを呼んで工場内部の断熱工事をやって居る最中に
内部から火災が発生し隣家も消失
2階の商品在庫も全て失って会社存続の危機に見舞われました。
今あるGoddessも決して平たんな道を歩いて来た訳では有りません。
ハワイのアラモアナの近くカピオラに通りに有る
ディックブルーワーのSHOPを買い取り
6年目を迎えた時に
日本から送り込んだマネージャーがハオレ(現地の人)と結婚し
土日の営業をしなくなって
売り上げが急激に下がりだして、退社し
現地の友人に頼んでスタッフが交代したんですが
それが大きなミステイクを生んで撤退する羽目に成って
総額2500満を失いました。
又、日本では卸先が200添付に及び
店舗の乱立から、代金の回収が遅れたり、不払いが起きたりで
日本中に営業していた卸業務を辞める決断をしました。
焦げ付いた代金は回収できず、貸し倒れ引当金が膨大になって
資金繰りは悪化し自らの手持ち資金を会社に投入し
何とか切り抜けて来ましたが
切れそうなロープにつかまっている居るような状況が続きました。
此処ではとても全容は話しきれませんが
それが詰まっているのが (人生はサーフィン、大きな波の乗れ) です。
読んで呉れた方が他に何冊も買ってくれて
この本は凄く為になる。 知人に読ませる。と言って買ってくれる方も居ます。
有る方は、河野太郎氏の秘書にこの本を渡して
河野さんに読んで貰いたい。と買って帰った方も居ます。
若いビジネスマン、これから起業される方
中小の経営者、是非、是非読んでみてください
起業し既に60年が経過しました。
持続は力なり
小さい会社ですが、会社を経営存続させることは
大企業と同様です。
読まれた方から
手紙を貰ったり、一人の方が何冊も購入して頂いて居るので
自分ではわかりませんが
何か面白いのかもしれません。
是非、沢山の方に読んで頂きたいと願っています。
ぜひ、スタッフに声をかけてください
鈴木 正